今日は『映画の日』大衆に好かれた映画といえば、これでしょうか(^_-)-☆
<映画の日> 映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。
1896(明治29)年11月25日、神戸で日本で初めての映画の一般公開が開始された。この会期中のきりの良い日を記念日とした。
この神戸倶楽部で公開されたのは、今日のスクリーンに映写されるタイプではなく、1人ずつ覗き込んで見るタイプの「キネトスコープ」と呼ばれるもので、発明はエジソンによるとか。
映画音楽で多くの方に親しまれた映画などを紹介したいと思いますが、
先ずは、『第3の男』。
画評論家で亡き淀川長治さんは、この映画をこのように解説し、評価していました。
『第三の男』、The Third Man、これは見事なキャロル・リードの名作ですね。
で、これは私は観てあまり立派なので驚きました、と同時に少し憎らしくなった。
本当に映画の教科書ですね。脚本もキャメラも監督自身も、見事なキャロル・リードの感覚が出てワンカットも無駄でない、見事な映画自身の教科書、そう思いました。
だからこれに私は惚れ込んだけれども、ちょっときらいでした。ゆとりがないぐらい奇麗だった、見事だったからですね。
ジョセフ・コットン、アメリカの探偵作家、それがハリー・ライムという....オーソン・ウェルズが扮してます、それに呼ばれたんですね、ウィーンに・・・・・・・。
ということで、懐かしい映画、感動した映画を揃えました。
お馴染みの作品かと思います。
最後に、映画評論家荻昌弘さんが『楢山節考』について解説しています。
ではまた、
ごきげんよう(^_-)-☆ 映画って
ワクワクするなあ
切ない哀しい映画もあるけどね。
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